【尾高賞受賞】権代敦彦作曲「時と永遠を結ぶ絃」(愛知室内オーケストラ委嘱作品)
弊団コンポーザー・イン・レジデンスである権代敦彦作曲の「時と永遠を結ぶ絃~ヴァイオリンとオーケストラのための~」が、この度、第72回「尾高賞」を受賞いたしました。
本作品は、2024年2月28日(水)三井住友海上しらかわホールが閉館する際の最後の演奏会となった「第72回定期演奏会」にて、指揮:山下一史、ヴァイオリン:辻彩奈により世界初演をいたしました。
2025年6月26日(木)に東京オペラシティ・コンサートホールで行うわれる「N響ミュージック・トゥモロー2025」で、イェルク・ヴィトマン氏の指揮、初演者の辻彩奈氏のソロにより再演される予定です。
このような素晴らしい作品を演奏する機会に恵まれましたこと、権代氏をはじめ、演奏に携わったすべての方々に感謝申し上げます。